Memo At Sea

ヨウイチと有人のことで急に頭に雷が落ちてから一年経ち、描かなければならない情緒、今此処に列を為す！天地鳴動の力を見るが良い！という感じになってきたので今年はアウトプットの年にします。必ずや

先日生まれて初めてキャラクターイメージ香水なるものをオーダーしてみました。私以外の方から見たキャラクターの解釈は健康に良すぎるため。

この頃はTwitterではなく、misskey.design内に絵などを流すようになりました。
もしかすると肌に合わないかもと思い試しで運用していましたが、元々Twitterから引っ越したい願望が強かったのも手伝って新SNSにほんのり定着し始めたのでお知らせいたします。
まともにアクセスできる連絡先がサイト以外無くなってしまうのでアカウント自体は消したりしませんが、なるべく静かにしていたい所存です…。

理由が分からないのですがここ数年で創作のことをインターネット上で喋る際に不安になる確率が高くなっています。
あとは自分の創作に用いている概念のことばが既存の版権ジャンルのキャラクター名と被っていてインプレッションが信じられないくらい伸びたりして怖かったりとか(それはそう)
その辺のことが本当に億劫で嫌で一次創作に話題を限った空間、つまり用語被りもまあ個人の創作だし致し方ないねとやり過ごしてもらえる場所に身を投じたらどうなるのだろうと思って登録しましたが存外に居心地が良かったです。
Twitterにはこれまでお世話になった方がたくさんいらっしゃるので離れてしまうのは嫌なのですが、自分にとって過ごしやすい場所でなければ創作ねりねり活動もままならないので、精神衛生上よいと思われる場所を都度選んでゆこうと思います。
これからもよろしくお願いいたします。

…といった具合に窓から様々な時間軸における水宙を眺めてその様子を書き留めているのが「伝道師のファンタズマ 」です。
という話に続く

前から水は宇宙みたいなものだよな…果てがあってないようなものだし…まだ分からないこともたくさんあるし…とぼんやり思っていたのですが、読んだ本で前述のように綺麗に言語化していただいて感謝しかありません
水槽って宇宙の覗き窓なのか…素敵だなあ…と日々言葉を噛み締めています

Twitterに書いてそういうことをここに書けよ！？と消したんですが、「肺呼吸を採択したがゆえに地上でしか生きられないヒトにとって決して相容れない空間である海は未知を孕んだ宇宙だ、そしてその宇宙に住まう魚は神的なもので、その神々を間近で観察できる水槽は宛ら宇宙の覗き窓だ」という言説が大好きだ

それと…本を発行してから1年経ったので無機物少女1学期編13話「朱に交われば 」を公開しました。
思えばこの話を公開しないで本出してどうする！？という感じだったのですが、実に初版を発行してから5年越しのことのようです。当時の自分はよっぽど伏せておきたかったらしい

メモの更新を忘れていた！先日「水宙の星屑」の研究資料に「幻影」を追加しました。
様々な幻影がいるらしいです

この後怒涛の勢いで描いていきたい話があるので助走をつけるために永絵をCEBに入社させてしまった　張り切っていきましょう

永絵は愛衣からチョーちゃんという渾名を付けられている
イッチョーダちゃん→チョーちゃん、らしい